Tilgmans Keramik 洋ナシの壁掛け陶板

Tilgmans Keramik（ティルグマンズケラミク）の洋ナシの壁掛け陶板です。
1948年にヨーテボリ郊外に陶磁器工房をスタートさせたPaul Harald Tilgmann（ポール・ハラルド・ティルグマン）によって、1960年代には約80人が働く全盛期を迎え、Tilgmannが亡くなった直後の1975年に操業が停止されています。
洋梨の陶板はDagny Petrusson（ダグニー・ペトルソン）の1960年から1970年代の作品で、左下にDPのサインが刻印されています。
釉薬の奥深い光沢とごつごつとした素地の素朴な組み合わせが目を引く陶板です。
生産数も少なく、釉薬の加減で色が変わってくるためオリジナリティーの高い作品になっています。



□ コンディション：ヴィンテージ/used　　　4/5
縁の小さなカケが幾つかみられますが、雰囲気を損ねるものではありません。
目立つダメージは見当たらない良好なコンディションです。

□ 商品名：Tilgmans Keramik 洋ナシの壁掛け陶板
□ メーカー：Tilgmans Keramik/ティルグマンズケラミク
□ デザイン：Dagny Petrusson/ダグニー・ペトルソン
□ サイズ：タテ17cm　ヨコ16.8cm　厚さ1.1cm
□ 重量：595g
□ 製造年：1950〜1960年代
□ 生産国：スウェーデン
□ 配送：ゆうパック



○ご購入の前にご確認ください○
当店で取り扱っている商品は、30年〜50年前に北欧の家庭などで実際に使われてきたものがほとんどです。目立つ傷や汚れについては出来るだけ商品説明にて記載しておりますが、説明以外にも経年劣化や使用に伴う小さな傷や汚れがあることもございます。また、皿などには裏面に3、4カ所、釉薬を塗る際の支えの跡があります。ご覧いただいておりますパソコンの環境によっても色合いが実際とは異なる場合もございますので、ご購入の前にあらかじめご了承いただきますようお願いいたします。