Marjatta Metsovaara ヴィンテージクロス/Primavera 120×130

Marjatta Metsovaara(マルヤッタ・メトソヴァーラ)が1960年代にデザインしたPrimavera(プリマヴェーラ)のテキスタイルです。
色の違う糸を縦横に織った上質な織物で、配色の妙かベージュの花模様が浮き上がって角度によって金色のように見え温かみがあります。
お花を鮮やかで大胆に表現するデザインの多いMetsovaaraは、フリーランスとしてTampellaや企業のデザインなどに携わっていましたが、1960年代以降フィンランドを離れたこともあり、あまり本国フィンランドでは評価はされていなかったようです。
比較的最近になってそのデザインが本国で見直されるようになり、人気も再燃しているようです。
Primaveraは厚手でテーブルクロスとしても、ストールとしても程よいサイズで映えます。



      
□ コンディション:used   3/5
多少の使用感がありますが、厚手のしっかりした織物でハリも保たれています。
織物特有のネップ(繊維の節)が少し見られます。
軽いほつれ(繊維の飛び出し)が少し見られます。
端に一部、折り擦れ線がが見られます。
目立ったダメージはなく良好なコンディションです。


□ 商品名:Marjatta Metsovaara ヴィンテージクロス/Primavera 120×130
□ メーカー:Marjatta Oy
□ サイズ:120cm×130cm
□ 素材:綿
□ 製造年:1960年代
□ 重量:509g
□ 生産国:Finland
□ 配送:定形外郵便/レターパックプラス/ゆうパック



○ご購入の前にご確認ください○
当店で取り扱っている商品は、30年〜50年前に北欧の家庭などで実際に使われてきたものがほとんどです。目立つ傷や汚れについては出来るだけ商品説明にて記載しておりますが、説明以外にも経年劣化や使用に伴う小さな傷や汚れがあることもございます。また、皿などには裏面に3、4カ所、釉薬を塗る際の支えの跡があります。ご覧いただいておりますパソコンの環境によっても色合いが実際とは異なる場合もございますので、ご購入の前にあらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
型番 FB8661
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