Upsala Ekeby Mari Simmulson/マリ・シムルソン ��4146 オーバルプレート

1886年にタイルとレンガのメーカーとして始まったスウェーデン、Upsala Ekeby（ウプサラエケビィ）社。
その後、同業界の吸収、合併でUEグループとして大きくなるものの、1973年に閉鎖となります。
Upsala Ekebyの最後のアーティストの一人でもあった、Mari Simmulson（マリ・シムルソン）デザインのオーバルの深皿です。
スウェーデン国内でも熱烈なコレクターを持つMari Simmulsonの作品は大胆な色柄を肉厚なタッチで描いた花瓶や絵皿に代表されます。
こちらの深皿は肉厚で、素焼きの放射状の地に艶のある白の釉薬が盛り上がり、コントラストとなって圧倒的な存在感があります。
飾り皿の色合いが強いMari Simmulsonの作品のなかで、実用性も持ち合わせている美しい皿です。
数は少ないですが、シリーズで花瓶や丸いプレートも製作されています。



□ コンディション：ヴィンテージ/used　　　4.5/5
小さな釉薬の穴は見られますが、キズなどのダメージはほとんどなくキレイなコンディションです。

□ 商品名：Upsala Ekeby Mari Simmulson/マリ・シムルソン ��4146 オーバルプレート
□ メーカー：Upsala Ekeby/ウプサラエケビィ
□ デザイン：Mari Simmulson/マリ・シムルソン
□ サイズ：28cm×16cm　高さ4.5cm〜6cm
□ 製造年：1960年代
□ 生産国：Sweden
□ 配送：ゆうパック



○ご購入の前にご確認ください○
当店で取り扱っている商品は、30年〜50年前に北欧の家庭などで実際に使われてきたものがほとんどです。目立つ傷や汚れについては出来るだけ商品説明にて記載しておりますが、説明以外にも経年劣化や使用に伴う小さな傷や汚れがあることもございます。また、皿などには裏面に3、4カ所、釉薬を塗る際の支えの跡があります。ご覧いただいておりますパソコンの環境によっても色合いが実際とは異なる場合もございますので、ご購入の前にあらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
型番 FB6015
購入数
売り切れ