Gustavsberg Edvard Lindahl/Uggla 羽根を立てるフクロウ

グスタフスベリ、ロールストランドに在籍し創作活動を行っていた彫刻家、Edvard Lindahl（エドヴァルド・リンダール）手掛けたアートピースのUggla（フクロウ）です。
グスタフスベリ時代の代表作といえるUgglaは、こちらの羽根を立てて飛び立とうとする？ふくろうのほかにウインクするふくろう、まん丸のふくろうの3ポーズ製作されています。
北欧では神聖な動物として大切にされているふくろう。
日本でも「不苦労」「福朗」などの語呂でも縁起の良い動物とされています。
焦げ茶の釉薬を削り落として白い顔の輪郭、羽根の模様を作る技法です。
底には貴重なスタジオ作品であることを示すGハンドサインとデザイナーのロゴ、E.Lがあります。
小さなフォルムに愛嬌としっかり存在感のあるアートピースです。



□ コンディション：ヴィンテージ/used　　　4/5
目立ったダメージは見当たらな良好なコンディションです。

□ 商品名：Gustavsberg Edvard Lindahl/Uggla 羽根を立てるフクロウ
□ メーカー：Gustavsberg/グスタフスベリ
□ シリーズ：Uggla/フクロウ
□ デザイン：Edvard Lindahl/エドヴァルド・リンダール/1907-1986
□ サイズ：幅6cm　奥行6cm　高さ6.5cm
□ 製造年：1958〜1960年代
□ 生産国：Sweden
□ 配送：ゆうパック



○ご購入の前にご確認ください○
当店で取り扱っている商品は、30年〜50年前に北欧の家庭などで実際に使われてきたものがほとんどです。目立つ傷や汚れについては出来るだけ商品説明にて記載しておりますが、説明以外にも経年劣化や使用に伴う小さな傷や汚れがあることもございます。また、皿などには裏面に3、4カ所、釉薬を塗る際の支えの跡があります。ご覧いただいておりますパソコンの環境によっても色合いが実際とは異なる場合もございますので、ご購入の前にあらかじめご了承いただきますようお願いいたします。